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総括:KINTOのメリット・デメリット/向いている人・向いていない人

① KINTOを知る

KINTO申し込みを検討している方は、KINTOのメリットはある程度認識されているかと思います。

では、「デメリット」や「KINTOが向いていない人」については?きちんと把握できているでしょうか??

メリットは知っていても、デメリットを十分に理解している人は少数なのでは?と考えています。

なので、当ページでは、まず簡単にデメリットを述べます。

その後、順番にメリット→デメリット→向いている人→向いていない人と解説していきたいと思います。


まず、KINTO最大のデメリットは、ズバリ

任意保険の等級(優遇割引)が活かせないこと

これが究極かつ最大のデメリットです。

長年ゴールド免許を保持していて、保険等級がMAXの20等級になっている方は、KINTOはオススメしません。

20等級の方にとっては、結果的に「安くないサービス」になってしまう可能性があります。


上記以外、KINTOにはその他大きなデメリットとなり得る要素はありません。

強いて述べるのであれば、特定の車種にこだわりがあり、その1台を長く乗り続けたい人にもKINTOは向いていません。

KINTOは、3~7年スパンで車を乗り換える人に適したサービスと言えます。


では、ここから順番にメリット→デメリット→向いている人→向いていない人と解説していきたいと思います。

KINTOのメリット

  • ズバリ実は安い
  • 乗り出し価格(頭金等の諸費用)不要
  • 保険や税金など全てコミコミ価格
  • 突発のメンテ/不具合など想定外の出費が不要
  • わずらわしい手続き不要&ネット完結
  • 万一の事故でも利用者負担は最大5万円で済む
  • 常に新車に乗れる
  • ライフステージに合わせた車チェンジができる
  • クレジット決済でポイントが大量に貯まる

ズバリ実は安い

KINTO最大のメリットは「安い」こと。

特に、任意保険の等級が高くない人、つまり以下に該当するような人にとっては、圧倒的に安価なサービスと言えるでしょう。

【任意保険の等級が低い人】(どれか1つでも該当すれば)

  • 運転歴が浅い
  • 車を購入するのが初めて
  • 過去に事故を起こした

このような人は「一般の車両購入」や「カーリース」を契約すると、任意保険の保険料が高額になります。

一方、KINTOの場合は、契約者の任意保険等級に関わらず、保険料は誰でも同じです。

だから、KINTOは、任意保険等級が低い人ほど、購入やリースよりも割安に利用できるのです。

乗り出し価格(頭金等の諸費用)不要

通常、車購入する際は「乗り出し価格」である車両価格の10~20%程度のまとまったお金が必要です。

  • 税金(自動車税、自動車重量税)
  • 保険関連費用(自賠責、任意保険)
  • 手続き費用(納車費用、登録手続き費用、前払いリサイクル料、車庫証明代行費用)

KINTOのサブスクでは、これらの費用は一切不要です。月額料金に含まれます。

なので、購入時の「乗り出し価格費用」や「頭金」などが掛かりません。貯金が少なくても安心!

保険や税金など全てコミコミ価格

保険料(自賠責、任意保険)や税金(自動車税、自動車重量税)を別途納付する必要はありません。

※当然、毎年の納付義務もありません。

面倒な支払は不要で、KINTOの月額料金に全て含まれています。

突発の不具合/メンテなどの想定外の出費が不要

故障修理についても随時実施となっています。

もちろん、サブスクの月額利用料金に含まれているので、余計な出費は不要です。

【サービスに含まれるもの】

法定点検、定期点検、故障修理、代車、ロードサービス、油脂類の交換および補充、所定の消耗品の交換(トヨタ車の場合は、タイヤ含む(※2020年5月26日以降お申込みの場合のみ)) 、5年契約および7年契約の場合の期中の車検

契約期間中の故障修理、車検、法定点検整備、消耗品の交換などはどうなりますか?

わずらわしい手続き不要&ネット完結可能

車の購入って手続きが面倒なんですよね。。

  • 販売店をいくつか回って
  • 見積もりを比較して
  • 書類を準備して
  • 店頭で契約して・・・

時間と労力が掛かります。

その点、キントは上記の通り手続きがとっても簡単です。

外出する必要があるのは

  • 駐車場の契約
  • 販売店での車の受け取り

ネットや郵送をベースとしているので、人とのやり取りも最小限で済むのです。

(※車庫証明の取得まで代行してくれます・・!警察署に行かずOK)

万一の事故でも、自己負担は最大5万円で済む

KINTOを契約すると自動的に「自賠責保険」+「任意保険(車両保険を含む)」が付帯します。

以下の通り、広範囲をカバーする保証内容です。

  • 対人&対物は無制限保証
  • 自分のケガも5,000万円まで補償(レクサス車の場合1億円まで)
  • 自身の過失で車が壊れた(全損でも)場合でも、5万円以上請求されない

常に新車に乗れる

KINTOでの取り扱いは新車のみ!その時々の「最新の車」に乗れるのもポイントです。

「トレンドの装備」や「最新の安全機能」に強く惹かれ、3年~5年スパンで乗り換えたい!

そんな人には、ローンで購入するよりもKINTOを利用する方が、大きな価格メリットがあります。

>>詳しくは公式シミュレーションを

ライフステージに合わせた車チェンジができる

  • 結婚や出産
  • 時代のトレンド
  • 自分自身の好みの移り変わり

これらライフステージやライフイベントに合わせた車チェンジができるのもKINTOのメリットです。例えば、

  • 独身の時→スポーツタイプやSUVがいいかな?
  • 結婚したら→ゆくゆくのことを考えてワンボックスに乗り換える。

また、若者の好みは移り変わりやすく、最短3年周期で乗り換えられるのもメリットですね。

(のりかえGOを利用すれば、もっと短期で乗り換え可能)

クレジット決済でポイントが大量に貯まる

通常のカーリースであれば、毎月の利用料は銀行引き落としです。

一方、KINTOはクレジットカード決済が選択可能なので、ポイントがザクザク貯まります。

KINTOのデメリット

  • 任意保険の優遇等級を活かせない
  • 車両返却時に、状態によっては原状回復費用が掛かる
  • ペットNG、喫煙NGなどの条件がある
  • 既定の走行距離overで追加費用が発生する
  • 途中解約は違約金が発生する

任意保険の優遇等級を活かせない

自分自身の任意保険の等級を、KINTO契約時に適用することはできません。

なので、ご自身が任意保険等級が20等級(最優遇)の場合、KINTO契約では保険料割引を活かせず、お得にはなりにくいです。

20等級の方は、KINTOではなく「購入」や「一般のカーリース」の方が、総支払額は低く抑えられます。

車両返却時に、状態によっては原状回復費用が掛かる

契約満了し、車を返却する際、状態によっては原状回復費用が発生する場合が有ります。

そうならない為にも、KINTO契約に付帯する「車両保険」で返却前に修理しておく必要があります。

最大で5万円自己負担する必要があり、人によってはデメリットと感じるかもしれません。

ペットNG、喫煙NGなどの条件がある

車はあくまで「借り物」という位置づけなので、使用条件が存在します。

  • 車にペットを持ち込みこと
  • 車で喫煙すること

これらは禁止事項となっています。

もし違反が発覚した場合は、車返却時に原状回復費用を請求されます。

既定の走行距離overで追加費用が発生する

月間平均1500kmを目安として、走行距離の上限が定められています。

あくまで平均なので、月別にオーバーしても大丈夫です。例えば

  • 1月:2000km
  • 2月:1200km
  • 3月:1300km

月間走行距離が上記のようになっても問題無し。平均1500kmに収まっているので。

もし走行距離をオーバーした場合、車両返却時に追加清算金が発生します。

  • トヨタ車:1kmにつき11円
  • レクサス車:1kmにつき22円

途中解約は違約金が発生する

購入の場合、飽きたら売ればOKですが(残債を売却額でカバーできるかは別問題ですが)KINTOはそうはいきません。

途中解約には、契約期間の長さに応じ「違約金(解約金)」が発生するので注意が必要です。

>>解約金詳細についてはコチラ

KINTOが向いている人(こんな人にオススメ)

KINTOが向いている人は、KINTOのメリットを享受できる人です。

具体的には、以下の人におすすめします!

  1. 任意保険の等級が低い人
  2. 新車を数年(3-5年)おきに乗り換えたい人
  3. 支払いを一定にしたい人
  4. メンテナンスが不安or面倒に思う人
  5. まとまったお金がないけど車に乗りたい人
  6. シニアの方
  7. 最後のクルマ購入を考えている方
  8. 転勤族の人
  9. ライフイベントが有りそうな人

任意保険の等級が低い人

KINTO ONEの保険はユーザー(私たち)が保険契約するのではなく、KINTO(会社法人)が保険を契約しているので、誰でも保険料が一定なのです。

だから、任意保険の等級が低い人(=保険料が高い人)ほど、KINTOサービスに適しています。

任意保険の等級が低い人とは、具体的には

  • ① 若い or 運転歴が短い人 or 事故歴アリの人
  • ② 初めて車を購入する人

具体例①:若い or 運転歴が短い人 or 事故歴アリの人

若い人は任意保険等級が低いです。下から6番目の「6等級」から始まり、最大でも1年に1等級しかランクアップしません。

【任意保険の金額(割引率)】

MAXの20等級まで、最低でも14年かかります。(その間、事故歴が付くとランクダウン&保険料が上がります⇒別テーブルになります)

同じ理屈で、運転歴が短い人も保険等級が低いです。

裏を返せば、長期に渡って、無事故で等級の高い方にとっては、KINTOの保険料は割高になる可能性が高いです。

一方、「若い人、運転歴が浅い、事故経験がある」など、等級が低い方にとって保険料が誰でも一定というのは、メリットしかありません。

つまり”KINTOは20~30代の若者向けのサービスである”と言えるでしょう。

さらに”事故歴により等級が低くなった人にもオススメ”と言えます。

具体例②:初めてクルマを購入する人

クルマ初心者
クルマ初心者

車の購入には何が必要なんだろう?

購入手続きは?保険は?メンテナンスは?

初めてクルマを購入するときって色々と不安が付きまといますよね。

上で述べたように任意保険は6等級からのスタートなので、毎月の支払いは高額。

手続きもいろいろあるし、保険も高いし、保険内容もどうすればいいのか、など大変だし不安。

ましてや若い方であれば、頭金を用意するのもなかなか厳しい…

でもKINTOなら大丈夫!

保険は安い・契約は面倒くさくない!!

  • 車が初めて→任意保険が相対的に安い
  • らくらく一括で手続き可能!
  • WEB上で契約が完結する!
  • 頭金必要なし!毎月定額を支払い

カンタンお手軽に新車に乗ることができるので、初めての車選びに適しています!

新車を数年(3-5年)おきに乗り換えたい人

KINTOの契約プランには3年/5年/7年のプランがあります。

例えば3年のプランで契約すると利用から3年後には追加料金の支払いなどはなく、また新しいクルマの契約を結び新車に乗り換えることができます。

ちなみに5年/7年のプランで契約している方も3年経過すれば乗り換え可能です。

7年プランを選び3年で乗り換えなど契約満期前に乗り換える場合は、手数料が必要になります。

支払いを一定にしたい人

KINTO ONEの契約をすると毎月一定額の支払いでクルマに乗ることができます。

契約プランによりますが車検やメンテナンスもサブスク料金に含まれるため、故障トラブルが発生しても基本的にお金はかかません。

「車検が思ったより高くなって痛い出費…」

「予想外の故障で費用が掛かった…」

なんていう心配がありません。

契約時に決定した金額を払い続けるのみでそれ以上はかかりません。

事故で破損した場合は自己負担額「最大で5万円」かかります。全損の場合は負担なし。

メンテナンスが不安or面倒に思う人

クルマ初心者
クルマ初心者

どのくらいの頻度メンテナンスに出した方がいいの?

法定12か月点検と車検だけでいいの?

と不安に感じる方もいるでしょう。

中には安全に走行するための法定12か月点検なども費用を抑えたい、面倒で行きたくないという理由で点検していない方もいるのではないでしょうか?

”法定”と呼ばれているものの点検しなくても罰則などはありませんが安全に走行するためには定期的な点検は必須です。

KINTO ONEでは法定点検だけではなく6か月ごとに点検をしてもらえます。

これもサブスク料金に含まれているので費用は気にせず、ディーラーにクルマで行くだけです。

追加費用なし&簡単に受けられるのは安心ですよね。

定期点検があることによって安心して車に乗れる、これもKINTO ONEの魅力の一つです。

まとまったお金がないけど車に乗りたい人

KINTO ONEでクルマを利用する際には頭金は必要ありません。

審査はありますが、それさえ通れば納車後サブスク料金を毎月一定額払うだけなので「まとまったお金はないけどクルマに乗りたい!」という方にはピッタリです。

シニアの方

最新の安全装備が付いた車に乗ることができます。

運転者自身の身を守るのはもちろん、歩行者や他の運転者を守る装備にも注目です。

昨今、高齢者のペダル踏み間違いの事故が多発しています。

最新装備の車であれば、踏み間違いをコントロールする装備や、安全運転機能が付いており安心して車に乗ることができます。

最後のクルマ購入を考えている方

シニア層で「次が最後のクルマ購入になるかな」とお考えの方にもKINTOはピッタリです。

その理由は

免許返納による解約金がかからないから】です。

仮に3年プランで契約し、1年後に安全のため免許を返納したとします。

その場合、通常であれば解約金が発生するのですが、免許返納の場合は解約金がかかりません!

もし新車をローン購入していれば免許返納後も支払いが残ってしまいます。

一括で購入した場合も乗らないクルマが残り下取りに出す手間がかかります。

しかしKINTOなら乗っている期間中に月額料金のみ支払えばOKでクルマも返却できます。

「あと数年しか乗らないかも」そんな方にもKINTOはオススメです。

余計なお金も手間も節約しちゃいましょう!

転勤族の人

  • ① 海外転勤
  • ② 国内転勤

どちらもオススメです。

① 海外転勤の場合

KINTO自体は解約となります。通常、中途解約では違約金が発生しますが、海外転勤の場合は違約金無しで契約解除となります。

車の売却活動に振り回されることなく、楽に車を手放すことができます。

② 国内転勤の場合

国内転勤の場合は、転勤先に持っていき使用することが可能です。

念のため問い合わせてみました。

海外転勤とは異なり、国内転勤が理由で解約する場合は「違約金」が発生するので、その点はご注意ください。

ライフイベントが有りそうな人

  • 結婚
  • 出産
  • 家族構成の変化

このようなライブイベントが近々待っている方にもKINTOは向いています。

3年で車を乗り換えることが可能で、家族構成の変化に柔軟に対応できます。

3年我慢できないのであれば、「のりかえGO」によるTOYOTA車へのチェンジも可能です。

KINTOが向いていない人

  1. 任意保険の等級がMAX(20等級)の人
  2. 1つの車を長く乗りたい人
  3. 走行距離が多い人

KINTOが向いていない人は、KINTOのメリットを十分享受できない人です。

「不向きな人」の具体例を見ていきましょう。

任意保険の等級がMAX(20等級)の人

最もオススメできない人です。

運転歴が長く、ずっと無事故で任意保険等級が20等級に達している人。

このような人は、支払うべき任意保険料が安いです。

KINTOと契約してしまうと、ご自身の任意保険の等級が適用されません。

ですから、ご自身の保険等級の優遇を活かせる「購入」または「一般のカーリース」の方がお得になります。

1つの車を長く乗りたい人

  • その車に長く乗り続けたい人
  • 車にコダワリや強い愛着がある人

このような人もKINTOに向いていません。

KINTOは契約終了後に必ず車両を返却する必要があります。

この車にもっと乗り続けたい!!

そう思う人は、はじめからKINTOと契約してはいけません。

走行距離が多い人

月間走行距離が1500kmを超える乗り方をする人にもKINTOはオススメできません。

契約終了時に、1kmオーバーごとに追加清算金(トヨタ車:11円/1km、レクサス車:22円/1km)を取られるからです。

まとめ

長くなってしまいましたが、1つ言えること。

それは、

多くの人にとって(特に20代・30代の若者)KINTOは安いということです。

なぜ安いか?

それは、ご説明したように「誰が契約しても(若者でも)任意保険料が同じ額」だからです。

そして、車のサブスクサービスはTOYOTAが最も注力している事業の1つです。

ユーザーを囲い込むためにも、キャンペーン価格を以てして絶賛客寄せ中です・・・!

(Paypayの稼働初期と同じ原理です。初期は「ウルトラ還元」でユーザーを囲い込む)


ただ、ユーザーに対しKINTOの安さ/魅力が十分に伝わっていない感じは否めません。

実際に、ご自身の希望する車種でシミュレーションしてみることをオススメします。実は安いことがお分かりいただけるかと思います。

>>KINTO公式サイトを見る

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